認可外保育園の保育士に転職!メリット・デメリットはある?

保育士の転職先は保育園なのが一般的ですが、その保育園にも認可保育園認可外保育園があります。

認可外保育園というと、国の認可を受けていないため、大丈夫?と思われるかもしれませんが、決してそのようなところばかりではありません。保育園によっては、転職先としてよいところもたくさんあるのです。

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【2021年日】
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今月は保育士さんが転職活動を開始するのに絶好のタイミングです。なぜならこの時期は、転職市場の最繁忙期を超え、保育園側も採用に力を入れる時期だからです。

一方で条件が良い保育園は求人数が限られているため、できるだけ早く転職活動を開始すべきです。

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認可外保育園とは国の基準を満たしていない保育園

考えるスーツの女性

認可外保育園とは、国の基準を満たした認可保育園以外のすべての保育園のことです。企業内保育園や、院内保育園なども認可外保育園です。

認可を受けていない反面、園による自由度が高いのも特徴で、外遊びや英語教育など、独自の教育方針を持っているためにあえて認可を受けずに認可外保育園として運営しているところもあります。

認可外保育園と認可保育園の違い

○×のサラリーマン

国の認可基準を満たしたうえで申請を行い、認可を受けているのが認可保育園です。認可を受けるには以下の基準をすべて満たす必要があります。(基準は以下以外にもあります。)

  • 保育士の数
  • 保育室の広さ
  • 設備
  • 衛生管理
  • 給食

公立だけでなく私立の認可保育園もありますが、いずれも国からの補助金を受けており、保育料も認可外保育園に比べると安いのが一般的です。一方認可外保育園は、認可保育園以外の保育園すべてがこれにあたります。

園庭がなかったり、保育の数が足らなかったり、延長保育が多かったりと、いずれかの点で認可基準を満たしておらず、補助金も受けていません。保育料も園が自由に決めるため、保育園によってかなりの違いがありますし、保育士の待遇や勤務条件もまちまちです。

無認可で基準を満たしていないからよくないというのではなく、無認可ならではのメリットもありますし、なかには申請すれば承認は受けられるけれど、独自の保育方針をとりたいがためにあえて認可を受けていない保育園もあります。

認可外保育園は『5種類』

チェックポイント

認可外保育園にはどのような種類があるのか、またどういった保育園なのか解説していきましょう。

認可外保育園は『5種類』

【1】認証保育園

笑顔の子供

認証保育園とは、東京都など一部の地域が独自に行っている制度で、待機児童の解消のために一定の基準を満たした小規模保育園に補助金を支給しています。

認可保育園ではないものの、比較的それに近い存在であり、勤務する保育士の勤務体制もどちらかというと認可保育園に近いものになります。

【2】小規模保育園

パズルで遊ぶ子供

待機児童の特に多い、0~3歳児を6人~19人と少ない人数預かって保育をおこなう保育園です。

子どもの年齢が低く、人数が少ないため敷地が少なくても運営でき、プログラムも通常の保育園とは異なる場合が多いです。共働き家庭の増加に伴い、特に都市部で増加している保育園です。

【3】企業内保育所

働く女性

企業に勤務する従業員の子どもを預かるために、企業によって運営されている保育園です。

その企業の勤務体系にもよりますが、基本的には朝から夕方までの預かりで、企業の敷地内かその近くに設置されるのが一般的です。人数も少ない場合が多く、行事などもあまりありません。

【4】院内保育所

医者とパソコン

病院に入院している病児を預かるのではなく、病院に勤務する医師や看護師、事務員などのスタッフの子どもを預かるための保育所です。

看護師不足の解消などのために、最近では院内保育所を設置する病院が増えていますが、入院施設のある病院の場合は夜勤のスタッフのために院内保育所も24時間預かりを行うケースも多く、保育士にも夜勤が発生します。

赤ちゃんを抱っこする保育士
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【5】託児所

赤ちゃんを見送る保育士

さまざまな施設において、一定の時間子供を預かるのが託児所です。毎日同じ子どもが通ってくるわけではなく、預かる時間も必要に応じてさまざまです。イベントの時だけ臨時で開設されるような託児所もあります。

認可外保育園で働くのは大丈夫?3つのポイントを解説

考える保育士

認可外という響きから、子どもを預けるのも働くのも大丈夫かな?という人もいますが、認可を受けていないというだけで、ほとんどの認可外保育園はきちんと経営や保育を行っているので心配はありません。

ただし、認可外ということで規制が少ないぶん、園によって待遇や働き方、保育の方針などがかなり異なります。認可外で働く場合は特に、どんな保育園でどのように働くのかをよく確認しておくことが必要でしょう。

認可外保育園で働く『3つのポイント』

認可外保育園の給料・待遇

ペンと電卓を使って計算

認可外保育園の給料は、平均で比べると認可保育園よりは少なくなります。

ただし、園によって金額は異なるので、必ずしも認可外だからといって給料が低いとはいえませんし、院内保育園や24時間保育を行う保育園では夜勤があるため、夜勤手当でかなりの高給になる場合があります。

待遇面も、園が独自に決めるため、それぞれの園による違いが大きいのが実情です。企業内保育所や、院内保育所は、保育士も企業や病院のスタッフとして雇用されることがあるため、待遇などもその企業や病院の規定に準じることが多くなります。

認可外保育園の勤務地

スマホとPCで調べる女性

勤務地は、勤務先によってもちろん異なりますが、小規模保育園など規模の小さい保育園が多いこともあって、比較的駅から近い園が多くなります。

これは、子どもを預ける人の利便性を考慮した結果、通勤時に預けやすいように駅前に保育園を開設するケースが多いためで、その点は電車通勤の保育士にも便利です。

ただし、企業内保育所や院内保育所はその企業や病院に隣接していることが多く、駅からの場所については考えられていません。

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認可外保育園の特徴

指差しする女性

認可外保育所は、比較的小規模のところが多く、特に最近では小規模保育園など、乳児を中心に預かって、3歳からは認可保育園に移るケースなども増えています。

その保育園の規模に寄りますが、人数がすくないと比較的行事なども小規模になるため保育士の負担は小さくなりますし、日々の過ごし方もカリキュラムに沿ってというよりは、それぞれやりたいことをやる、といったところが大半です。

保育の方法も、そういった過ごし方に合わせたものになりますので、保育士によってはやりやすいと感じるのではないでしょうか。少人数ということで、基本的には一クラスしかない保育園が多いため、いろいろな年齢の子どもを一緒に保育することも多くなります。

認可外保育園のメリット・デメリット

パソコンをチェックする女性

認可外保育園で働くには、メリットもあればデメリットもあります。園によって働き方などもかなり違うため、自分のやりたい保育に合ったところであれば、デメリットがあってもそこで働きたいと思うでしょう。

そのため、認可外保育園で働くときは特に、保育の方針や勤務体系などをしっかりチェックしておくことが必要になります。

認可外保育園のメリット・デメリット

認可外保育園のメリット

教える先生

認可外保育園で働くメリットは、その保育園の形態によって異なります。たとえば、小規模保育園の場合は乳児中心の保育になりますんで、赤ちゃんが好きだという人にはそれだけでやりがいがあるでしょう。

また、人数が少ないので子ども一人一人に向き合った保育ができるところが多いですし、規模が小さいこともあって、駅前に設置されていることも多く、通勤が便利です。

企業内保育所のメリットは、雇用先が企業となることもあって、給料や福利厚生面で安心できるという点があります。

企業内保育所を設けるような企業は、大企業であることが多いので、福利厚生がしっかりしているとところが多く、認可保育園と比べてもその点は魅力的です。また、社員の子どもだけなので以下のメリットも挙げられるでしょう。

社員の子どもだけによるメリット
  • 子供の人数が少ない
  • 比較的ゆっくりと保育ができる
  • 社員が親ということで無茶なクレームを言われることもあまりない

院内保育所のメリットは、夜勤のある場合はかなり給料が高くなるという点です。もちろん夜勤は楽な仕事ではありませんが、以下のメリットがあります。

夜勤によるメリット
  • 子どもが寝てる時間ということもあって昼間に比べるとバタバタしないことが多い
  • 割増の手当などももらえる
  • 親がその病院で勤務しているということで、緊急時の連絡が取りやすい

どの認可外保育園にも共通しているのは、人数が比較的少ないということと、カリキュラムがゆったりしているということでしょう。行事も一般の保育園ほど多くないので、行事が少なく、あっても規模が小さいため保育士の負担はかなり小さくなります。

大規模保育園となると、行事の前の準備がかなり大変なので、それを経験している人にとってはとても楽に感じるのではないでしょうか。

転職する場合も、やはり認可保育園のほうが人気が高いため、認可外というだけで競争率が下がる傾向はあります。転職しやすいというのも認可外保育園のメリットのひとつなのです。

認可外保育園のデメリット

悩む女性

認可外保育園のデメリットは、やはり規模が小さい園が多いために、保育のための設備が整っていないケースが多いということです。

たとえば以下があてはまる保育園だと子どもを園庭で外遊びさせることができないため、近くの公園などに連れて行くこともよくあります。

  • 園庭がない
  • 園庭あっても狭い園

小さな子供たちを連れての移動は大変ですし、現地でも園庭のように出入りできないようになっているわけではないので、万が一にもいなくなったりしないように目を光らせておく必要があります。

また、室内も狭かったり設備が不十分な場合は、遊ぶときに保育士が工夫することも必要になるでしょう。人数が少なくて、行事が小規模で準備の面は楽ですが、大規模保育園の発表会が成功したときのような達成感を味わう機会はどうしても少なくなります。

準備は大変ですが、子どもたちと一緒に練習し、大きな会場で子供たちが一生懸命発表している姿と嬉しそうな保護者の顔を見ることは、保育士によってはやりがいを感じる瞬間でもあります。

保育士によって、少人数の認可外保育園で働くのは、比較的余裕を持った保育ができるぶん、負担は小さくなりますが、以下のデメリットがでてきます。

少人数の認可外保育園で働くデメリット
  • 大規模園でたくさんの子どもたちを保育するといったスキルが身に付かない
  • 転職する際にはスキルの面で不安に思われるリスク

経験を積む、という点では、いきなり小規模保育園で働くのではなく、大規模保育園で一通り経験してから転職したほうがよいかもしれません。

勤務体系なども、勤務先によってかなり異なるのでよく確認しておくことが必要です。例えば院内保育所の場合は夜勤があるのかどうか、企業内保育所であれば、福利厚生は社員のそれに準じるのかなど、事前に聞いておきましょう。

夜勤があると確かに手当で給料は高くなりますが、不規則勤務による体の負担はありますので、自分が夜勤をできそうか、よく考えて決めることも必要です。

認可外保育園に転職するのはアリ?ナシ?

相談する女性

認可保育園は、認可を受けるための基準をすべての保育園が満たしているので、どこの認可保育園でもそこまで大きな違いはありませんが、認可外保育園は違います。

認可を受けていないすべての保育園がふくまれるので、認可外保育園とひとくちに言ってもさまざまなのです。

認可外だから、と不安に感じる人もいますし、実際保育中の事故の発生率を見ると認可保育園に比べて認可外のほうが倍近く多かったりもしますので、しっかり保育が行われていなかったり、設備が不十分な点もあるでしょう。

ワンポイント
園によって違いが大きいのも認可外保育園の特徴ですから、必ずしも認可外だからNG、ということはありません。

しっかり稼ぎたい、という人には夜勤のある24時間預かりの保育所は認可保育園に比べても魅力的でしょうし、乳児保育を中心に行いたい、という人は小規模保育園が向いているでしょう。

人によってやりたい保育の形は違いますから、それが果たせるのであればもちろん認可外保育園への転職はアリだということになります。

ただし、認可外保育所は極端に人数が少なかったり、行事がなかったりするところもあるので、保育士との経験を積むという点では、まずは一般的な保育園で働いてから自分のやりたい保育を見極めて転職しても遅くないのではないでしょうか。

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まとめ

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保育士の転職先として、認可外保育園というのは決して悪い選択ではありません。

認可外保育園といっても認可を受けていないだけでしっかり保育を行っている園がほとんどですし、少人数保育など特徴のある園が多いので、自分がやりたい保育がハッキリしている場合は逆に選びやすいのも確かです。

ただし、待遇なども園によってかなり違いがあるので、入職前にきちんと確認しておくようにしましょう。

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