【STEP4】履歴書・職務経歴書を作成する《保育士転職成功ガイド》

働きたい求人が見つかればいよいよ選考に向けての準備が始まります。

まずは履歴書と職務経歴書の作成。この2つの紙はいわばもう一人の自分です。「うちの園で活躍してくれそう」と思ってもらえるように書きましょう。とくに転職の場合、経験者という視点からアピールする必要があります。

ここでは見本例を使って履歴書・職務経歴書の基本的な書き方を中心に紹介します。

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【保育士転職まるわかりガイド!!】
6ステップで希望の転職成功へ
手順 内容 現在地
STEP1 転職する?しない?
STEP2 転職活動を始める
STEP3 希望の条件・求人を探す
STEP4 履歴書・職務経歴書作成 ←今ココ
STEP5 面接対策をする
STEP6 内定・今の園を退職・入社

履歴書の書き方(基本情報~免許・資格)

履歴書
出典:マイナビ保育士「履歴書の書き方」

履歴書は何よりも、読みやすさが大事です。誤字脱字、字の丁寧さ、文字の大きさ、形式の分かりやすさに気を配りましょう。

これから書く際の注意点をカテゴリーごとにあげていきます。

基本情報(氏名や住所、生年月日、連絡先や証明写真など)

  • 日付は履歴書を持参する場合には持参日を/郵送は投函日を記入する
  • 写真の裏には名前を記入しておく

学歴

  • 西暦or和暦どちらかに統一する
  • 学歴の始まりは高校卒業からでもオッケー
  • 「高校」ではなく「高等学校」と略さずに書く
  • 短期大学は学部や学科まで記載する
  • 大学名やコース名など長い名前であっても省略せずに記入する

職歴

  • 施設名(会社名)は「社会福祉法人」などから書く
  • 株式会社の場合「入社」と「退職」
  • 社会福祉法人の場合「入職」と「退職」
  • 職務内容を簡単に説明するのも可

免許・資格

  • 正式名称で書く
  • 「英語」など仕事に役立ちそうなものもアピールとして書いておく

趣味・特技

  • 空欄にせずにきちんと埋める
  • 多趣味の場合でもいくつかに絞る
  • 仕事につながる趣味や特技でなくても問題なし

本人希望記入欄

  • 保育士以外の職種も募集している園では「職種は保育士を希望します。」などと書く
  • 待遇面は基本的に「勤務条件は貴園の規定に従います。」や「貴園の規定でお願いいたします。」などと書いておく

志望動機の書き方

貴園の理念である「自分の子どもを預けたい保育園を目指す」という点に共感しております。また、貴園は子どもの成長に大切な自然とのふれあいや、食育に力を入れておられ、私が実践したい保育に近いと感じたので、志望いたしました。
前職での経験を活かし、子どもたち一人ひとりの発達に応じた的確な援助を行い、子どもたちが安心して過ごせるよう、日々工夫していきたいと思います。

履歴書によって志望動機欄の大きさが違いますが、どのような分量であっても次の3つの内容を意識して書きましょう。

  1. なぜその保育園で働きたいの?
  2. 役に立ちそうな経験は何?
  3. どんな風に働きたい?

この3点について以下で説明します。

1.なぜその保育園で働きたいの?

志望動機とは、なぜその保育園で働きたいのかを伝えるものです。どこの保育園でもいいわけではなく、その保育園だからこそ応募したのだとアピールする必要があります

そのため、まずは応募する保育園の魅力・特色を見つけましょう

見本では「貴園の理念である「自分の子どもを預けたい保育園を目指す」という点に共感しております。また、貴園は子どもの成長に大切な自然とのふれあいや、食育に力を入れておられ、私が実践したい保育に近いと感じた」と書いてあります。

このようにできるだけ具体的に魅力を書いて「うちの園のことよく分かっているな」と思わせるのがポイントです。

相手はその魅力・特色に合った人材を求めていますから、自分がそうだとアピールするのが肝心です。

2.役に立ちそうな経験は何?

見本例では省いていますが「これまでの経験があなたの園で役立ちますよ!」とアピールするのもいいでしょう。職務経歴書に自己PRも書くので、ここでは手短に書くだけでもいいでしょう。

見本を使って説明すると、まず、志望した大きな理由として「自分の子どもを預けたい保育園を目指すという理念が魅力」と書いていました。

それは「子どもたち一人ひとりの発達に応じた的確な保育」が魅力と言えるでしょう。そしてその園ではそれが実践してくれる保育士さんを求めているということでもあります。

そのため役立ちそうな経験を書くとしたら「子どもたち一人ひとりの発達に応じた的確な保育」に貢献できそうな経験でアピールするのがポイントになります。

保育園の魅力・特色につながる役立つ経験という流れをおさえておきましょう。

3.どんな風に働きたい?

見本では「子どもたち一人ひとりの発達に応じた的確な援助を行い、子どもたちが安心して過ごせるよう、日々工夫していきたいと思います。」の部分です。

「保育園の魅力・特色」や「役立つ経験」につなげて、入職後どんな風に働きたいかを示します。

職務経歴書の書き方(サイズ・枚数、職務経歴、資格・スキルなど)

職務経歴書
出典:マイナビ保育士「職務経歴書の書き方」

職務経歴書はどんな風に書いても、何を書いてもかまいません。

絶対のルールがないので好きなようにアレンジできますが、だからこそ履歴書同様、読みやすさが大事になってきます。

手書き?PC?

どちらでもオッケーですが、一般的に職務経歴書の方はPCで作成した方がいいという意見が多いように思えます。

サイズと枚数

職務経歴書のサイズはA4紙を使用します。対して履歴書の方はB5でもA4でもどちらでも問題ありません

枚数については1枚か2枚程度がベスト。

職務経歴

書いておいた方がいい基本的な項目を挙げていきます。

フォーマットについてはどのようにも工夫できます。見本では配属先、雇用形態といった風に各項目を並べているだけですが、表のような形にしてまとめてもいいでしょう。また、例えば<雇用形態>などをより強調して【雇用形態】とするのもよしです。

配属先

社会福祉法人○○ ○○保育園

雇用形態

正職員

事業所情報

職員数○○名 在籍園児数○○名

担任業務

2歳児、3歳児のクラス担任を各1年ずつ担当

職務内容

  • 日々の保育計画立案・教材準備・実践
  • 定期的な保護者面談、保育相談など

取得資格

見本には含まれていませんが、取得資格を書いておくのも方法の一つです。

履歴書と同じく、保育士資格や自動車免許のほか、仕事に役立つ資格をアピールとして書くといいでしょう。

スキル・語学力

こちらも業務に役立つスキルがあれば書いておきましょう。

(例)

  • TOEIC800点(20XX年 取得)
  • Word 文書作成
  • Excel(IF関数、ピボットテーブル、VLOOKUP関数)データ管理等
  • ピアノ演奏(5歳~18歳までピアノ教室に通っていました)

どれだけの能力があるのかを具体的に説明するとより説得力が増します。

自己PRの書き方

自己PR
(出典:マイナビ保育士「職務経歴書の書き方」)

職務経歴や資格やスキルにつづいて最後に「自己PR」を書いていきます。

履歴書や職務経歴書の内容のなかで最も「自分らしさ」が出る部分なので、しっかり考えてから書き始めましょう。

ピアノやリトミックで子どもの集中力や創造力を引き出し、「音の楽しみや体を動かす喜びを与えること」が私の得意分野です。また、発表会など、行事の企画・運営を担当していました。このような経験を是非貴園で活かしたいと思います。
人と接することが好きで、子どもたちと接する際はもちろんのこと、職場のチームワークを良くするため、役職や年齢、経験にとらわれず、できるだけ多くの職員と「コミュニケーション」を取るように心掛けてきました。保護者の方ともお迎えの時間の接点を大切に考え、信頼関係を築いてきました。仕事を通してより円滑な「コミュニケーション」が取れるようになったと自負しております。

見本を読んでいただければ分かるように、具体的に書いていることが分かります。とくに後半部分のような内容をしっかり書いた方がいいです。体験ベースで自分の強みをアピールするのが大切です。

「自分のアピールできることって何だろう?」と悩む方もいらっしゃると思います。

自己PRなので自分の良い所を探そうとしてしまいますが、どんな仕事をしてきたかをじっくり時間をかけて考えてみましょう。

  • 与えられた役目や立場はどんなものだった?
  • 仕事に対してどのような取り組みをした?
  • その結果、どのような成果が挙げられ、何を得ることができた?

この問いすべてに答えが出たら、それが自分の強みであり、自己PRで書く主な内容ということです。これはがんばって力を入れていたと思う経験を探しましょう。

また、志望動機の書き方と同じく応募する保育園の魅力・特色につながるような内容であれば、なおアピールが強くなります。

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まとめ

履歴書や職務経歴書を書く時のポイントは2つあります。

1つ目は、見本を何度も読むことです。何をどのように書いているかが分かれば、一見難しそうに見える志望動機や自己PRも案外シンプルな内容だと思えてきます。

2つ目は、書く前の考える作業に時間をかけるということです。

誤字脱字や書き方のルールもないがしろにはできませんが、それよりも「自分はこんな人間です!採用されれば活躍しますよ!」というアピールを十分に伝えることが肝心であり、園側の知りたいことでもあります。

忙しいなか、履歴書作成は面倒ではありますが、焦らず丁寧に取りかかりましょう。

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