【保育士】年度途中の退職は問題なし!転職への影響はある?

保育士は担任を持って働くことが多いでしょう。そのため、異動などが重なる年度末に退職をする人が多い傾向です。

保護者側としても園側としても、年度途中で担任が変わるのはあまり良い気持ちはしません。そのため年度末に退職をする保育士が多いのです。しかし、年度途中に退職をすることは可能なのでしょうか。

もし退職をする場合はどのくらい前から退職の申請をする必要があり、退職届を拒否された場合はどのように対策をするべきなのでしょうか。

保育士の年度途中の退職のポイント(気になる箇所をクリック)

年度途中でもスムーズに転職するためには転職エージェントの利用が得策ですよ!

▼失敗したくない!転職はプロに絶対相談▼

【2019年日】
保育士転職の最新情報

今月は保育士さんが転職活動を開始するのに絶好のタイミングです。なぜならこの時期は、転職市場の最繁忙期を超え、新卒の研修が落ち着く保育園側も採用に力を入れる時期だからです。

一方で、条件が良い保育園は求人数が限られているため、できるだけ早く転職活動を開始すべきです。

実際に保育士の私が利用した転職サイトが『マイナビ保育士』と『保育ひろば』です。私は東京在住なので一番役に立ったのが『マイナビ保育士』でした。関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)にひときわ強い保育士専門の転職サイトとして有名です。

その他の地域にお住いの方におすすめなのは『保育ひろば』。こちらは関東圏含め、全国に対応した保育士転職サイトです。

『マイナビ保育士』『保育ひろば』は一般に公募しない"非公開求人"もあります。転職を考えている方はもちろん、今は転職できなくても登録だけはして情報を逃さないようにしましょう。

マイナビ保育士(関東圏特化)
マイナビ保育士
  • 求人は関東圏に特化した保育園
  • サービスの質が高く、親切で丁寧なサポート
  • 直接会って面談(電話可)&履歴書添削&面接対策
保育ひろば
保育ひろば
  • どのエリアも求人数が充実(全国対応)
  • 最短2週間でスピード転職も可能
  • 好条件の非公開求人が圧倒的に多い

保育士は年度途中で辞めてはいけないの2つの要因

保育士はなぜ年度途中で辞めてはいけないと言われるのでしょうか。これには大きく分けて二つの要因があります。

年度途中で辞めてはいけないの2つの要因

【1】担任制度

子供たち

第一に担任制度があるためです。フリーで空いているところに配置されるポジションの方もいますが、多くの方は担任を持っています。1歳児クラス、2歳児クラスなど、クラスごとに担任を持っているはずです。

学年や人数によっては複数の先生が担任となっている場合もあるでしょうが、やはり担任の一人が急に変わるとなると同僚も保護者も子供も戸惑うかもしれません。

いきなりいなくなると迷惑をかけるかもしれない年度途中で新しい担任が見つからないかもしれない、という不安もあるでしょう。だからこそ年度途中は辞めないでほしいと言われるのです。

【2】雇用契約

メモを書く

もう一つの理由は雇用契約です。保育園の中には、雇用契約の関係で年度途中での退職を禁止している場合があります。

これは急に辞められては職員の人数不足になる、いきなり辞めた場合は新しい人を探すために求人広告費用が掛かるから、といった理由が多いです。

もちろんあくまで雇用時の契約ではありますが、出来る限り、辞めるのなら年度末で辞めて欲しいと園側は思っているはずです。雇用契約で決められている場合は、採用時に説明があるでしょう。

実際に年度途中で辞めるのはNG?辞めても問題なし

悩む保育士

年度途中で辞めることが出来ない多くの理由は心情的なものです。せっかく担任を持ったのだから、急に担任が変わると子供たちが不安に感じるかもしれないから、といった理由で辞められない人が大半なのではないでしょうか。しかしそんなことはありません。

年度途中で辞めたとしても問題はありません。子供たちが不安だという方が多いかもしれませんが、子供たちは順応性が高いので、すぐに慣れてしまいます。寂しいかもしれませんが、新しく来た先生を新しい担任だと思って過ごすでしょう。そのためそこまで心配はいりません。

子供たちが不安だと思うことは仕方がありません。しかし保育園の担任が変わることは珍しいことではありません。責任感が強く仕事熱心な人ほど子供のことが不安に感じてしまうかもしれませんが、その点も安心してください。

自己都合の退職願は民法で定められている

法律

園側が困る、と思って辞めるのを躊躇してしまう人もいるかもしれませんが、その点も問題ありません。

保育園側からすると急に辞められるのは困る、出来れば年度末まで待って欲しい、と思うかもしれませんが、自己都合での退職に規則はありません。そのため、きちんと申請をしていれば年度途中でも退職は可能です。

原則として、2週間前に申し出れば、年度末でも問題なく退職をすることが出来るはずです。ただし、社内規定などの関係で1ヶ月前までに申し出ることが規則となっている場合があります。

年度途中で保育士を退職するときの注意点

保育士

辞めたいから、といって急に辞めることは出来ません。年度末に退職をする場合は、最低でも2週間、出来れば1ヶ月以上前から伝えておくようにしましょう。

出来るだけ早めが良いですが、早すぎると忘れられてしまったり、辞めることを渋られる可能性もあります。2ヶ月から3ヶ月前であれば問題なく伝えることが出来るはずです。

このくらいの期間があれば、保育園側も体制を整える準備が出来るでしょう。園の雰囲気を見つつ、退職について伝えてから少しずつ退職の準備をすることをおすすめします。

保育士を年度途中で円満退職する辞め方

チェックポイント

急に辞めるといわれると保育園側は戸惑ってしまうかもしれません。特に年度途中の場合は、新しい担任をどうするべきか、求人はどのようにするべきか、といった不安もあるものです。

できることなら、円満に退職をしたいはずでしょう。円満退職をするためには、どうすればいいのでしょうか。

保育士を年度途中で円満退職する辞め方

【1】保育園を辞めることを上司に早く伝える

働く女性

保育園を辞めたいと思ったときは、まずは直属の上司に伝えることが大切です。クラスの主任がいる場合は、主任に伝えましょう。上司に伝えるとそのまま園長に伝達していくかと思いますが、自分自身で園長に伝える可能性もあります。

どのタイミングで退職届けを出すかどうかは園の方針次第なので聞いてみましょう。忙しい職場だとなかなか園長にまで話が伝わらないかもしれません。そのため、出来るだけ早く、そこまで忙しくない時期に伝えることが大切です。

時期は2ヶ月から3ヶ月前であれば問題ないでしょう。2週間前だと急すぎるので、早すぎない程度に少し早めに伝えてみてください。

【2】退職理由は具体的に伝えすぎない

保育士

自己都合の退職に理由は必要ありません。そのため理由を伝える必要はないのです。しかし、多くの方が理由を聞いてくるはずです。上司だけではなく、同僚などからも理由を聞かれるでしょう。

給与が安いから、待遇が悪いから、スキルアップできる見込みがないから、といったネガティブな理由は具体的に伝えないことをおすすめします。理由はあまり明確に言うと、引き止められる可能性があるからです。

もし本当の理由が言いにくい場合は、別の理由を考えるのもおすすめです。家族の不幸や親の介護、仕事が原因の体調不良の場合は引き止められる可能性も低いでしょう。また、家族の引っ越し、結婚、出産といったタイミングだと比較的退職しやすいかもしれません。

引き止めも想定して対策する

スマホで調べる保育士

退職を伝えると引き止められる可能性もあります。特に年度途中の場合は年度末まで出来ないか、とお伺いを立てられる可能性もあるでしょう。

もし自分自身がいいのであれば年度末まで働いてもいいですが、出来れば事前に対策を考えておくことをおすすめします。

すでに再就職先が決まっている、引っ越し予定があるなどの理由であれば、引き止められたとしても働けない理由となります。親の介護なども、なかなか後伸ばしにすることが出来ない理由の一つでしょう。

引き止められるかどうかは上司次第ではありますが、事前に言い訳を考えておくとスムーズに退職を進めることが出来ます。

【3】退職を伝えたあとは淡々と仕事をこなす

保育士

退職を伝えた後でも、最低2週間、人によっては数ヶ月間仕事を続ける必要があります。あまりに早く伝えすぎると、回りからもそういう目で見られてしまうかもしれないので注意をしましょう。

そして、退職について話した後も、普段どおり淡々と仕事を進めることをおすすめします。辞めるからといって職務怠慢になってしまったり、態度に出してしまったりはおすすめしません。

特に園児や保護者には気付かれないように仕事をすることが大切です。退職届けを出したといっても、退職をするまでは職員の一人です。しっかりと職務を全うしましょう。

【4】なるべく次の仕事を決めてから辞める

パソコン

年度途中であれば特に、次の仕事を決めてから退職届けを出すことをおすすめします。

しばらくの間仕事をしたくない、ゆっくり休みたい、という場合ならいいかもしれませんが、すぐに働きたい場合は次の仕事先を見つけてから辞めることをおすすめします。

転職先を決めてから辞めるべき理由

考える女性

転職先の多くは、働く時期を指定したり、ある程度の猶予があるはずです。そのため転職先を見つけた後でも十分退職届を出す余裕があるでしょう。

ここに注意!
辞めた後から転職活動をすると、焦って転職に失敗してしまう可能性があります。

ゆっくりと余裕を持って転職活動をするためにも、今後の生活のためにも、出来るだけ働きながら転職活動をするほうがいいでしょう。

仕事が忙しいという人は、転職活動をしながら働くことが難しいと感じるかもしれませんが、そういう場合は長期間かけての転職がおすすめです。

最初は求人を簡単にチェックするところから始めて、合間に転職エージェントに登録をしたり面接に行ったりと、少しずつ進めていけば、無理なく働きながら転職活動を行えるはずです。

退職願・退職届の受け取りを拒否された場合

落ち込む保育士

職場によっては退職願・退職届の受け取りを拒否される場合もあります。退職願・退職届を受け取って貰えないということは、自分の希望通りに辞めることが出来なくなってしまうでしょう。

保育園側も急に辞められると困ってしまいます。特に年度途中の場合は新しく人を採用することが出来るかどうかもわからず困ってしまうはずです。特に忙しい職場であればあるほど、退職願・退職届の受け取りを渋られる可能性もあります。

しかし、日本の憲法では職業選択の自由が保障されています。従業員が退職したいと思ったのなら、企業側は退職願・退職届を受け取らなければいけません。

受け取ってもらえないときの対処法

チェックするサラリーマン

急に退職願・退職届を出して明日辞めるということは出来ませんが、2週間前までの提出であれば退職をすることが出来るのです。ただ、もしも保育園側と退職や年度末のみと決めて契約をしている場合は、契約を守る必要があります。

どうしようもない理由以外は、年度末以外に退職をすることは出来ません。それ以外の場合は、さまざまな方法で退職願・退職届を受け取る必要があります。

どうしても受け取って貰えない場合は、書面で退職願・退職届を提出した証拠を残しましょう。配達記録付き内容証明を送ることも出来ますし、他の方にも伝えておくのもいいでしょう。

他の人に相談をする

口コミ

もしどうしても辞められない場合、もしくは辞めることを迷っている場合は、他人に相談をしてみることをおすすめします。同僚でもいいですし、信頼の出来る友人でも家族でもいいでしょう。

もしかしたら思い悩んで転職できない可能性もあります。また、後押しして貰える可能性もあるでしょう。年度末でも、年度途中でも、退職したいと思ったらその時に退職をすることが出来るものです。

辞めて本当にいいのか、やめたあとどうするのか、転職して上手くいくのか、といった不安は多々あるでしょう。人に話すことで楽になることもあります。人に相談をして自分の意見をまとめることはとても大切なことなのです。

辞職後は焦って転職先を決めない

教える先生

もし、退職届を出すときにまだ転職先が決まっていないという場合は、転職を焦らないことも大切です。人によっては、退職届を出して数ヵ月後に辞める予定だったけれども、辞めるまでに転職先が決まらなかった場合もあります。

しかし焦っているからといってすぐに転職先を決めないようにしましょう。仕事内容によっては「合わなければすぐに辞める」ことも出来るかもしれませんが、保育士は多くの人と関わる仕事です。

特に子供と接する仕事なので、一度就職をしたら出来るだけ長く働いて子供たちと距離を縮めたいでしょう。そのためにも、焦らずゆっくりと転職活動をすることをおすすめします。

スムーズに次の職場に転職できる!転職エージェントを使おう

\ Attention /

失敗しない!
転職成功に必須の”転職サイト”

私が転職にこだわったのが次の2つです。

  • 給料を2万円以上アップさせる!
  • 今より近い勤務地でラクな保育園を探す!

「でも、希望通りの求人なんてなかなか見つからないよね…」と思っていましたが、これから紹介する転職サイトを発見し、即、アタリ求人と出会えました。

それもそのはず!非公開求人といって、ハローワークなどで普通に探していたら絶対に出会えない保育園を紹介してくれるサービスがあるからなんです。

転職活動で悩んだら相談もできるので、絶対に利用してほしいサイトです。

  • マイナビ保育士おすすめ

    関東圏の求人に圧倒的に強い!

    マイナビ保育士
    • サービスの質が高く、親切で丁寧なサポート
    • 求人は関東圏(ほか大阪や兵庫など)の保育園に強い
    • 直接会って面談(電話可)&履歴書添削&面接対策
  • 保育ひろば

    全国対応&あらゆる希望条件あり!

    保育ひろば
    • どのエリアも求人数が充実(全国対応)
    • 最短2週間でスピード転職も可能
    • 好条件の非公開求人が圧倒的に多い
  • 保育士バンク

    低離職率・ブランクあり・無資格者・派遣など求人が豊富

    保育士バンク
    • 北海道から沖縄まで日本最大級の求人数(全国対応)
    • 英語が使える・低離職率・復帰率高など条件検索が豊富
    • 限定の非公開求人が多い

転職した保育士さんのアンケートを調べたら、転職サイトに登録する方の多くは2~3サイトを使ってるみたいです。でも、まずは気に入ったサイト1つを試すだけでもいいと思いますよ。

「転職するのはもう少し先だけど…」という方も、事前準備しておくと後がラクなので、先に登録だけは済ませておきましょう!

まとめ

少数の子供

保育士として働いていると、年度途中で辞めることが出来ないと思ってしまうかもしれません。しかし実は、年度途中でもいつでも辞めることが出来ます。特に転職先が決まったタイミングで辞めるとなると、年度途中になってしまう可能性もあります。

もし年度途中でも辞めたいと思った場合は、遠慮することなく退職届を出すようにしましょう。戸惑っていてはせっかくの良い転職先を逃してしまう可能性があります。

しかし、年度途中で転職をする場合はきちんと会社側に報告をしてください。そして退職をするまでの準備を万端にしましょう。引継ぎをしっかりとして、万全の体制で辞める準備を進めていけば、年度途中の退職でも円満退職をすることが可能です。

成功
関連記事

【STEP6】内定~円満退職~入社までの流れ《保育士転職成功ガイド》

複数の内定が出た場合には?内定辞退の流れ 応募求人の面接や見学の結果、現場の感触が想像とは違っているということ……続きを読む

【体験談】給料3万円アップ!
人間関係で悩まない職場に転職できました

喜ぶ

私がマイナビ保育士を利用して転職したところ、ハローワークにある求人よりも給料が3万円も高い保育園を紹介してもらえました。

【転職前】手取り約135,000円(月収約180,000円)
 ↓
【転職後】手取り約165,000円(月収約210,000円)

今の保育園よりも家から近い勤務地、何より人間関係が良い職場に就職することができ、今ではストレスを感じることなく働けています。持ち帰りの仕事もないので週末は友達と遊んだり、趣味に時間を費やせています♪

マイナビ保育士の登録は1分もかからず完全無料なのでぜひやってみてください。もちろん登録しても今の職場にはバレませんよ(*^^)v

コメントを残す

ページの上に行く