転職を考えているシングルマザーへ!保育士がおすすめな『5つの理由』

シングルマザーの働き口は子育てをしながらとなるので、どうしても限られてしまうものです。もし子供が好きという人は保育士もおすすめです。

保育士は給料が安いと最初から除外する人もいるかと思いますが、最近は待遇改善が行われているので、むしろ融通が利きます。

ここではシングルマザーの転職先としておすすめの保育士について、なぜシングルマザーにおすすめなのか、5つの理由を解説していきます。またデメリットもあるのでその点もチェックしてみてください。

【2020年日】
保育士転職の最新情報

今月は保育士さんが転職活動を開始するのに絶好のタイミングです。なぜならこの時期は、転職市場の最繁忙期を超え、保育園側も採用に力を入れる時期だからです。

一方で条件が良い保育園は求人数が限られているため、できるだけ早く転職活動を開始すべきです。

実際に保育士の私が利用した転職サイトが『マイナビ保育士』と『保育ひろば』です。

私は東京在住なので一番役に立ったのが『マイナビ保育士』でした。関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)にひときわ強い保育士専門の転職サイトとして有名です。

その他の地域にお住いの方におすすめなのは『保育ひろば』。こちらは関東圏含め、全国に対応した保育士転職サイトです。

『マイナビ保育士』『保育ひろば』は一般に公募しない"非公開求人"もあります。転職を考えている方はもちろん、今は転職できなくても登録だけはして情報を逃さないようにしましょう。

マイナビ保育士
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保育ひろば
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保育士をしているシングルマザーは珍しくない

喜ぶ保育士

近年は離婚する夫婦も少なくなく、実に3組に1組は離婚しているといわれています。そして子供がいれば親権は母親が持つことが多いためシングルマザーも増えています。最近は女性も社会進出していることから、女性の働き口は増えています。

最近は男性保育士が増えているとはいうものの、まだまだ女性の職場であり、9割は女性です。そのため実際にシングルマザーで働いている保育士も少なくありません。

シングルマザーは風当たりが強いなどともいわれますが、保育園では実際にシングルマザーもいるので働きやすい職場ともいえるでしょう。そして同じシングルマザーの保育士が働いていれば、仕事の面でもやりやすいですし、仕事だけじゃなく育児についての悩みも相談しやすいです。

保育士の需要は増加しているためシングルマザーにもチャンスあり

面接をしている女性

全国的に待機児童の問題が多く、保育園も少ない現状です。それとともに保育士も少なく多くの保育園では保育士不足が慢性的な問題となっています。そのため、保育士の需要は非常に多い現状なのです。

そして若い保育士は結婚・出産を機に退職するケースも多いため、現在は保育士の数が間に合っている保育園でも1年後には求人募集が出ることも少なくありません。それどころか、いつも保育士を募集しているところさえあります。

そういった保育士不足の現状にあるのですから、当然シングルマザーにもチャンスはあります。すでに保育士の資格を持っている人はもちろんですが、経験も資格もないシングルマザーでも採用される可能性は十分にあるのです。

シングルマザーに保育士をおすすめしたい『5つの理由』

チェックポイント

シングルマザーに保育士をおすすめしたいのは単純に保育士不足だからというわけではありません。おすすめしたいのは以下の5つの理由があるからです。

シングルマザーに保育士をおすすめしたい『5つの理由』

【理由1】保育士の年収が高くなっているためシングルマザーにおすすめ

給料と給与明細

保育士のなり手が少ない理由の1つに、ハードな仕事内容のわりに年収が少ないというのがありました。おそらく今でも保育士の年収は低いというイメージはあるかと思います。ですが、深刻な保育士不足への対策として、近年は保育士の年収も高くなってきているのです。

実際に平成30年賃金構造計画統計調査によると、正社員の保育士の年収は母子家庭全体の平均年収を大きく上回っていますし、正社員で働くシングルマザーの年収よりも高くなっています。

もちろん正社員でなければ、それよりも年収は低くなりますが、保育士不足の昨今、シングルマザーでも正社員になりやすい傾向にあります。シングルマザーは給料が低くて生活が大変というイメージがありますが、保育士ならそれを解消できる可能性があります。

【理由2】子育て経験が活かせる

赤ちゃんを抱えてパソコンする母親

シングルマザーは子供が何歳の時に離婚したのかにもよりますが、ほとんど一人で子育てをしてきた人も多いでしょう。たとえ保育士としての経験がなくても、子育ての経験は保育園での仕事に十分に活かせるのです。

資格を取ったばかりの若い保育士は、保育の知識はあっても経験は乏しいことが多いです。しかも、自分の子供の子育てとはいえ、いろいろな年齢の子育ても経験しています。保育士としては新人だとしても、自信をもって子供と関わることができるでしょう。

また母親という立場を経験しているわけですから、保護者の気持ちもわかるはずです。そのため、もしかすると資格のある若い保育士よりもシングルマザーのほうが即戦力として役に立つかもしれません。

【理由3】資格を取りやすい

解説する女性

保育士の資格は誰でも取れる資格ではないものの、非常に難易度が高い試験というわけではありません。専門学校に通わなくても、また保育園で働きながらも通信でも資格が取得できます。また、勉強するにも子育てをしながらもできるのも魅力です。

また保育士の資格を取得するため、専門学校などに通う場合には高等職業訓練促進給付金の制度を利用することもできます。

この給付金は母子・父子家庭のみが受けられる給付金で、非課税世帯なら月額10万円、課税世帯でも約7万円が支給されるのです。

そして養成機関の課程終了までの最後の12ヶ月は非課税世帯が14万円、課税世帯でも約11万円支給されるので、お金の面を気にせずに資格取得を目指せるのも資格を取りやすい理由の1つです。

【理由4】働き方を選べる

コーディネートに相談する女性

シングルマザーだとどうしても働ける時間帯に制限があったりします。そのためにシングルマザーは働き口が限られてしまうことが多いです。ですが、保育士は慢性的な人手不足ですから、正社員はもちろんですがパート勤務なども募集しています。

また保育園では早朝勤務、延長保育、土日勤務などいろいろな働き方もあります。シングルマザーだとそういった勤務はなかなか難しい場合が多いですが、それも保育園側で配慮してもらえることが多いです。

子供が小さいうちは数時間だけのパート勤務を続けて、子供が学校に行くようになったら正社員として働くという働き方も選べます。保育士として働いているシングルマザーもいますから、いろいろな働き方でも遠慮なくお願いできるのも魅力です。

【理由5】キャリアアップも狙える

ガッツポーズをする保育士

これまで保育士はキャリアアップするには主任保育士や園長を目指すくらいしかできませんでした。しかも多くの保育園では園長はもちろん主任保育士もなかなか退任しないですから、いくら働いても保育士のキャリアアップはできず、給料も安いままです。

ですが、保育士の処遇改善のために2017年から主任保育士の下に副主任保育士と専門リーダー、さらにその下には職務分野別リーダーという役職もできています。それにより、一定以上の経験を積んでいけばそういった役職へのキャリアアップも狙えるようになったのです。

キャリアアップすれば、必然的に給料アップも望めるようになりますし、もしも転職する際にも最初から高い給料での採用も期待できます。もちろんがんばり次第のところはありますが、目標があれば仕事にもよりやる気が出てくるでしょう。

シングルマザーの保育士が働きやすい職場環境《3つの要件》

チェックリスト

保育士はシングルマザーにおすすめと言いましたが、厳密に言えばそれは職場環境にもよります。シングルマザーが働きやすい職場環境の条件としては、以下の3つがあります。

シングルマザーの保育士が働きやすい職場環境《3つの要件》

【要件1】土日休みで残業が少ない

カレンダー

シングルマザーが働く時には、どうしても子供は保育園などの施設に預ける必要があります。ただ保育園によっては、土日祝日は開園していないところもあり、そうなるとなかなか土日祝日は働けない場合もあるでしょう。

また子供にとって親は自分しかいないわけですから、土日祝日くらいは一緒にいてあげたいと思う人もいるでしょう。ただ保育園によっては交代で土日も勤務になることもあります。また保育士の数が少なければ残業も増えてくる可能性もあります。

ですので、シングルマザーが保育士として働くのであれば、基本的に土日が休みで残業もほとんどないところが望ましいです。こういった条件は働き始める前に確認が必要ですし、保育士が多くて土日休みで残業をしなくても陰口をたたかれないところが望ましいです。

【要件2】行事が少ない小規模保育や企業内保育

保育所

一般的な規模の保育園では、季節に合わせて運動会やおゆうぎ会、その他いろいろな行事が行われるものです。そういった行事はたいてい土日に行われますから、やはり保育士として働いたなら休めないということも出てきます。

もちろん年に数回ですから、それくらいは何とかなる人もいるでしょうが、絶対働けないという人もいるはずです。さらには運動会やおゆうぎ会となると、同じ時期に行われることが多いので、自分の子供の行事と重なることもあります。

土日祝日は本当に休めないというシングルマザーは、行事がほとんどない小規模保育や企業内保育を選ぶのも1つの方法です。企業内保育園なら土日祝日は会社も休みなので、確実に休めるところも多いです。

【要件3】家賃補助などの手当がつく

子供の面倒を見る母親

シングルマザーの悩みはやはりお金の面でしょう。確かに保育士の年収は高くなってきているとはいうものの、共働きの家庭に比べれば大幅に収入は少なくなってしまいます。そのため地域によっては家賃などの負担が大きい人もいるでしょう。

そのため家賃補助などの手当てがつく保育園だと、お金の面での悩みも少なくなるでしょう。最近は保育士不足解消のために、国や市町村でいろいろな取り組みを行っています。その1つに保育士宿舎借り上げ支援事業があります。

これは保育士の宿舎を園が借り上げて、その費用の一部を国と市町村が負担するという事業で、これにより保育士の家賃負担が大幅に軽減されます。保育園によってはこういった事業を活用しているところもあるので、チェックしてみるといいでしょう。

シングルマザーが保育士として働くデメリットもある

頭を抱えて悩む女性

シングルマザーが保育士として働くメリットはたくさんありますが、その反面以下のようにいくつかのデメリットもあります。

  • 体力的にも精神的にもハード
  • 仕事の割に給料が低い保育園もある
  • 小さい子供がいるとシフトが厳しいことも

保育士の仕事は非常に体力を使うものですし、大切な子供を預かっているので精神的にも気を遣う仕事です。慣れてくればいいですが、最初は心身ともに疲れ果ててしまいます。そして家に帰れば自分の子供の面倒を自分一人で見るわけですから大変です。

また保育士の給料は高くなってきた、職場環境も改善されてきたとはいうものの、それは保育園にもよります。いまだに給料が安いところもありますし、土日完全に休み残業もしないという条件だと、他の保育士からの風当たりが強くなることもあります。

シングルマザーとして働きながら保育士の資格を取得する方法

ファイルを持つ女性

保育士はシングルマザーにおすすめとはいっても、やはり保育士として働くのであれば資格も取得したいところです。資格を取得することで、給料も違ってくるでしょうし、保育の質も高まることでしょう。

働きながら保育士の資格を取得する方法としては、以下の方法があります。

  • 通信教育講座を受ける
  • 独学で保育士試験の勉強をする
  • 資格取得をサポートしてくれる保育園で働く

独学でも保育士の資格は取得できますが、やはり一人では限界がありますし、合格率も高くはならないでしょう。ですので、保育園で働きながら資格を取得するなら、資格取得をサポートしてくれる保育園を選ぶことも大切です。

働きながらだと勉強する時間は少なくなりますが、それでも実践をしながらですし、わからないことは他の保育士に聞くこともできるのでプラスの面もあります。

まとめ

母親と子供

シングルマザーは働ける時間は限られてしまいますが、保育士なら時間的な融通もつけられますし、それでいて給料も高くなっているのでおすすめです。

とはいっても、すべての保育園がそうとは限りませんので、転職の際にはしっかりと保育園の内情をチェックしておく必要があります。

また今後保育士の資格を取得するのか、いつまで保育士として働くのか、また働き方も今後どのように変えていくべきかという計画も立てていく必要があるでしょう。

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