【保育士の自己PR】履歴書・職務経歴書の例文&面接での回答例まとめ

就職または転職するとき、保育園の採用試験で困ってしまうのが「自己PR]。自己PRは書類選考だけでなく、面接でもよく尋ねられます。

自分の強みや活かせる力をアピールするのが自己PRですから、採用試験全体のなかでもかなり重要な部分といえます。

そこで今回は履歴書・職務履歴書の例文集、面接での回答例をまとめたものをご紹介したいと思います。

【2020年日】
保育士転職の最新情報

今月は保育士さんが転職活動を開始するのに絶好のタイミングです。なぜならこの時期は、転職市場の最繁忙期を超え、新卒の研修が落ち着く保育園側も採用に力を入れる時期だからです。

一方で、条件が良い保育園は求人数が限られているため、できるだけ早く転職活動を開始すべきです。

実際に保育士の私が利用した転職サイトが『マイナビ保育士』と『保育ひろば』です。私は東京在住なので一番役に立ったのが『マイナビ保育士』でした。関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)にひときわ強い保育士専門の転職サイトとして有名です。

その他の地域にお住いの方におすすめなのは『保育ひろば』。こちらは関東圏含め、全国に対応した保育士転職サイトです。

『マイナビ保育士』『保育ひろば』は一般に公募しない"非公開求人"もあります。転職を考えている方はもちろん、今は転職できなくても登録だけはして情報を逃さないようにしましょう。

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A.【履歴書・職務経歴書】保育士の自己PRの書き方例文集

履歴書と万年筆

ここでは書類選考での自己PRの例文をご紹介します。新卒や転職など様々なパターンの例文を挙げたいと思います。

なお、ご紹介する例文は「マイナビ保育士」など複数の有名な保育士専用転職サイトで掲載されたものになります。就活や転職をサポートするプロによる例文などでかなり参考になるはずです。

自己PRの書き方のポイント

最初に自己PR作成のコツについて簡単にだけ説明しておきます。

ピアノやリトミックで子どもの集中力や創造力を引き出し、「音の楽しみや体を動かす喜びを与えること」が私の得意分野です。また、発表会など、行事の企画・運営を担当していました。このような経験を是非貴園で活かしたいと思います。
人と接することが好きで、子どもたちと接する際はもちろんのこと、職場のチームワークを良くするため、役職や年齢、経験にとらわれず、できるだけ多くの職員と「コミュニケーション」を取るように心掛けてきました。保護者の方ともお迎えの時間の接点を大切に考え、信頼関係を築いてきました。仕事を通してより円滑な「コミュニケーション」が取れるようになったと自負しております。

ここで注目してほしいのが、具体的な書き方をしているという点です。
話を簡潔に伝えようとすると抽象的にまとめた文になりがちですが、それでは人物像が見えてきません。読む相手が働く姿を想像できるように実際のエピソードを通してアピールしましょう。
構成については
  1. アピールポイントの提示
  2. 説得力ある具体例
  3. まとめ

という順にすると書きやすく、大事な点が伝わりやすいです。

「自分はこんな強みがあるんですよ。なぜそういえるかって、それは実際にこんなことがあってね。だからあなたの園でもきっと役に立ちますよ!」という流れをまずは意識しましょう。

もちろん大事なのは構成のうまさでも文章力でもなく、「内容」です。自分の強みを正確に把握するための自己分析、その強みに説得力を与える「体験・経験」の洗い出しは丁寧に行いましょう。

1.新卒の自己PR例文集

私のモットーは、自己管理を徹底することです。以前、保育実習中にめまいをおこしてしまい、先輩方にご迷惑をおかけしてしまったことがあります。制作に励み、ほぼ徹夜で2日間過ごしたことが原因でした。

その時に先輩から「子どものためを思うなら、まず自分を大切にしなくてはいけない」というお言葉を頂き、自己管理の重要性に気付かされました。先輩にはとても感謝しています。
それ以来、食事や睡眠に気を配るようにし、卒業まで無欠席で過ごすことができました。自分にできる最良の仕事をするためにも、今後も自己管理に気を配り、いつも元気な姿で子ども達と接してまいります。

最初に「私のモットーは、自己管理を徹底することです。」のように最も伝えたいことを書き、それからエピソードへと移るのが基本的な書き方となります。

このエピソードでは「失敗談→気づき→成功体験」という形になっています。そのほか「問題・課題→取り組み→解決」という形も効果的です。

マイナスからプラスへの過程で「何を得たのか」「何をこれから園で活かせるのか」を意識して書くと強いアピールができます。

私は手芸や工作など、ものづくり全般が得意で、中学生のころから大学生の現在までコツコツ作り続けてきました。
保育実習で担当したクラスには工作を苦手とする子が多く、そういった子たちに対しては、つまづいたところからでも完成まで作れるように、少し自分なりにアレンジした作り方を提案することでサポートしました。その工夫により、私が担当する以前と比較して完成まで作れる子が増えたと担当保育者の方から評価をいただき、このスキルをより保育の仕事に役立てたいと考えています。
貴園の教育方針にある、『子どもたちが自分で考える力を伸ばすこと』を実現するにあたり、私は製作を通して園児のサポートをしていきたいと思います。

この場合、「ものづくり全般が得意」というのがアピールポイントになっています。特技をアピールにする場合には、その得意なことを保育にどう生かせるかが本当の意味でのアピールポイントになります。

エピソードの流れは「問題・課題→取り組み→解決」という形になっています。「ものづくり全般が得意」というアピールポイントによって問題が解決できた成功体験が書かれています。

最後に保育園の教育方針である「子どもたちが自分で考える力を伸ばすこと」に触れていますが、アピールポイント(成功体験)がこの教育方針にうまく結びつけてあるので説得力がさらに増しています。

ワンポイント
保育園の教育方針・理念や特色に結び付けるというのも効果的なアピールの仕方です。

2.中途の転職(経験浅め~中堅)の自己PR例文集

私はピアノや歌など、音楽全般が得意です。担当していたクラスでは、歌が苦手な子が多く、大きな声で歌うことがなかなかできなかった時、手拍子や振り付けなどを入れたり、少し自分なりにテンポをアレンジして子ども達が楽しんでくれるように工夫しました。その工夫により私が担当するクラスの子ども達は行事などの時に一番大きな声で楽しそうに歌うことができるようになり、保護者の方からも「家でも歌をうたっています」「子どもが楽しそうに歌っている姿を初めて見ました」などのお声を頂くようになりました。この強みを活かして、貴園でも子どもたちが楽しみながら日々生活をし、成長していくサポートをしていきたいと思います

この例文では「音楽全般が得意」と書いていますが、もちろん、音楽ができること自体をアピールしているわけではありません。音楽ができることによって、その人がどのように園で役立つのか。このアピールの仕方を採用側は見ています。

この例文のエピソードでは「問題・課題→取り組み→解決」という流れになっており、自分の力によってどのような成果が生まれたかを書いています。

最後には「貴園でも子どもたちが楽しみながら日々生活をし、成長していくサポートをしていきたい」といっており、この書き手が音楽だけではなく全般的に「楽しさを大事にした保育」にこだわっているのがよく伝わります。

私は自己管理と優先順位付けを徹底することをモットーとしています。前職に入職した際に、全てを完璧にこなそうと毎日のように深夜まで業務にあたってしまい、子どもを前に体調不良を起こしてしまいました。そこから仕事も空回りしてしまって週案の提出期限に間に合わないという失態を招いてしまいました。以上の失敗から、食事や睡眠にも気を配り、自己管理を徹底することで体調を崩すことがなくなり、無遅刻無欠で1年間勤務できました。また、独自のシートでタスク管理も行うことで書類業務などを効率的に処理できるようになった上、余裕をもって週案なども提出できるようになりました。
新たな職場でも前職で得た学びを活かし、子ども達を安心安全に預けられる環境をつくっていきたいと考えています。

「自己管理」と「優先順位付けを徹底する」ことの2つがアピールポイントになっています。モットーと書いてありますが、実際に普段から心がけて実行しているのでこれも強みです。

複数のアピールポイントを書く場合、主張が多くなる分それぞれのアピールが薄くなることもあるため、できるだけ共通性のあるものを選び取るといいでしょう。

この例文での「自己管理」と「優先順位付けを徹底する」とありますが、これをひとまとめにすれば「管理能力の高さ」というアピールです。

こういうチョイスだからこそ、まとめ部分「子ども達を安心安全に預けられる環境をつくっていきたい」にうまくつながっていきます。

私は絵や工作など、ものづくり全般が得意です。私の担当するクラスには工作を苦手とする子が多く、そういった子たちに対しては、つまづいたところからでも完成まで作れるように、少し自分なりにアレンジした作り方を提案することでサポートしています。その工夫により、私が担当する以前と比較して完成まで作れる子が増え、より達成感を感じさせられるようになりました。貴園の教育方針にある、『子どもたちのクリエイティブな感性を磨くこと』を実現するにあたり、私は製作を通して園児のサポートをしていきたいと思います。

この例文では「問題・課題→取り組み→解決」という流れで、自分の強みを活かした成功体験が書かれています。

最後の部分で「貴園の教育方針にある、『子どもたちのクリエイティブな感性を磨くこと』を実現するにあたり、私は製作を通して園児のサポートをしていきたいと思います。」と締めくくってます。

このように自己PRを書く前、自己分析とともに園のリサーチも徹底するようにしましょう。どれだけ力のある保育士さんでうまくアピールが書けても、園とマッチしていなければアピールにはなりません。

3.中堅~ベテラン(役職あり・管理職など)の自己PR例文集

以前勤めていた保育園では、主任としての立場から保育士15名をまとめていました。「風通しの良い職場づくり」を心がけており、どんなに忙しくても保育士一人ひとりに積極的に声をかけ、月に一度は面談を行ってきました。
女性が多い職場ゆえに、保育士同士のちょっとしたトラブルも頻発します。そんな時は私自身が「すぐに相談できる窓口」として間に入ることで、どちらにとっても良い理解者になるように注力いたしました。
また、保護者と保育士間の連携をスムーズするためにも、送り迎え時の保護者の方の様子をチェックし、気になることがあれば保育士にも伝えるようにしました。
この経験は、貴園の職場の環境作りに活かしていきたいと願っています。

中堅からベテランの保育士さんは自分の保育だけでなく園全体をより良くしていく立場にあります。普段心がけている取り組みを書く際、「対子ども」よりも「対職員」「対保護者」といった面での言及が中心となります。

この例文では「取り組みの目的・意図」と「その具体的な行動」がうまく混ぜながら複数挙げられています。

例えば「『風通しの良い職場づくり』を心がけており」というのが「目的・意図」にあたり、「どんなに忙しくても保育士一人ひとりに積極的に声をかけ、月に一度は面談を行ってきました。」というのが「具体的な行動」です。具体例の最初あるいは最後に「目的・意図」を添えると書きやすいです。

「取り組みの目的・意図」を見れば、その人が何にこだわって仕事をしているのか、園をどう見ているのかが分かります。そのため、吟味してアピールポイントのチョイスを行いましょう。

前職では後輩保育士10名のマネジメントを担当しました。
後輩が声をかけやすいリーダーでいることを心がけ、自ら積極的に声をかけて全員が発言しやすい雰囲気づくりを心掛けてきました。
その結果チームの雰囲気がよくなり、モチベーションアップや業務の効率化を実現できました

この例文では「後輩が声をかけやすいリーダーでいることを心がけ」ており、その取り組みによって「モチベーションアップや業務の効率化を実現できました」という成功体験でしめくくっています。

一見、「後輩が声をかけやすいリーダーでいることを心がけている」というのはどことなく内容が薄そうな印象もありますが、実際の現場について考えてみると職場の雰囲気を悪くしてばかりの上司もたくさんいます。

そのため、こういう率直な書きぶりもリアルな心がけであるように感じます。もちろん、その心がけのために取り組んだこと、その結果どうなったのか、をしっかり書くことで成り立っているともいえます。

私は現在○○保育園にて主任を任され、保育士20名と調理部門のとりまとめ、意見収集と園長への提言、採用時の面接の補佐などを行っております。

その中で私が特に注力したことは、「意見を言える場の提供」と「フラットな関係づくり」です。新人の保育士は忙しさや保護者または他の保育士との関係性などに悩むことも多くあります。
そのため1カ月に1度は必ず保育士との面談の機会を設け、不安な点や悩みを相談できるようにしています。
また、どんなに忙しくても積極的な声かけを行うことで役職という壁を出来るだけ感じさせない関係づくりを目指しています

貴園ではこの経験を活かし、若い保育士がストレスをできるだけ感じずに保育に専念できる環境づくりを目指していきたいと考えております。

最初に業務を並べています。仕事の内容、その幅の広さを具体的に示すこともアピールの一つです。そして次の文からは「特に注力したことは、––」とポイントを絞っています。

この例文では「意見を言える場の提供」と「フラットな関係づくり」という2つをアピールポイントにしていますが、どちらも最後の「若い保育士がストレスをできるだけ感じずに保育に専念できる環境づくり」に結びつくものになっています。

4.復帰(育児など)向けの自己PR例文集

私は現在、2歳の育児をしています。これまでの保育士経験に加え、自分が母親として育児を経験したことで、保護者の気持ちがこれまで以上に理解できるようになりました。貴園の方針でもある『寄り添った保育』を目指すために、子どもに寄り添いながら保育することはもちろんのこと、これまで以上に保護者として育児の悩みや相談に乗りながら保護者にも寄り添えるような保育士として活躍したいと思います

出産・育児のため一度保育士を辞めてから復帰する方は、自分の体験をアピールすると書きやすいです。

20代など経験浅めの保育士さんでは「対子ども」についての自己PRが中心になりますが、出産・子育ての経験によって「対保護者」に目を向けたアピールを強い説得力で行えます。

例文では「これまでの保育士経験に加え」と書いてありますが、以前の保育士経験ももちろんアピールになりますので書き添えておくといいでしょう。

現在2歳と4歳の2人の育児をしています。これまでの保育経験に加え、育児の経験を生かしながら、貴園の乳児クラスから年長さんまで、幅広く担当できると思います。また、親となった今、保護者の気持ちがこれまで以上に深く理解できるようになりました。子どもに寄り添いながら保育をすることはもちろんのこと、同じ子を持つ保護者として育児の悩みの相談に対するサポートを手厚くしながら、保護者にもしっかり寄り添って仕事をしたいと考えています。

単に「育児の経験があるから、これから活かせます」と書いてあるよりも、例文のように「育児の経験を生かしながら、貴園の乳児クラスから年長さんまで、幅広く担当できると思います。」というような書き方をすることでアピールが強くなります。

自己PRを読んだ相手が、具体的にイメージできるように書くように心がけましょう。

幼い頃から憧れていた保育士の仕事に就き、忙しいながらも非常に充実した日々を送ってきました。3年前の出産を機に退職したものの、自身の子どもと接するうちに「保育士としてたくさんの子どもたちの成長を手伝いたい」という気持ちが再び芽生えるようになりました。
また、子育ての経験を経て、出産前にはわからなかったことがわかるようになりました。それは「子を持つ親の気持ち」です。
今までは保育士としての立場でしか物事を見ることができなかったのだと、親になって初めて気づかされました。「親として子どもを見守る気持ち」「保護者として保育士や保育園に求めるもの」を理解したことで、さらに高いレベルの保育を実践できると確信しています。

前半は「なぜ復帰しようと思ったのか」という理由説明が書かれています。この時にも「自身の子どもと接するうちに––」というように子育て経験と関係する復帰理由になっています。

子育てからの復帰の場合、やはり子育て経験を軸にするのがアピールしやすいですが、必ず、その経験から「何を得たのか?何を考えたか?」「これから園でどう活かせるか?」をよく考えておきましょう。

5.未経験・他の職種からの転職向け自己PR例文集

私のモットーは「素直であること」です。

前職ではファミリー向けのニュースを発信するメディアを運営していました。その際、上司から「あなたはデータの分析が得意だけど、よりファミリーの気持ちや行動に寄り添って考えられるとさらによいねとアドバイスをいただきました。それからは時間があればファミリーが集まるスポットに出かけて、どのようなことに困っているのかを観察しました。時には自分より若いお母さんにも丁寧に話を伺って仕事に活かしました。前職は出産を期に退職してしまいましたが、子育ての大変さも実感した上で、顔の見える子ども・家族の役に立ちたいと思い保育を志望しました。

この例文では「ファミリー向けのニュースを発信するメディア」が前職となっているため、比較的保育士という職に結びつけやすいですが、たとえ全く違う職業であってもアピールすることは可能です。

ここに注意!
園側も未経験だと分かってますから、保育士の専門的な力は期待していません。それよりも、前職の経験からどのような力を得たのか、それを園でどういう形で活かせそうかを知りたがります。

どのような仕事にも共通する能力や態度、心がけといったものはあります。例えばこの例文でいえば「私のモットーは『素直であること』」という部分です。上司のアドバイスを素直に受け取り、様々な取り組みを行った、とアピールしています。

素直であることは自己の成長を促す大事な性質ですし、仕事に対する積極性にもつながります。そしてこのような心がけや行動力は、保育の現場でも役立つでしょう。

こういうアピールポイントを自己分析によって見つけ出すことが大事です。

「体力」「責任感」「コミュニケーション」など強み自体は何でもいい?

笑顔の30代女性

自己PRというくらいですから、自分の強みをアピールしないといけないわけですが、紹介した例文を読んでもらえれば分かるように「強み自体」はある意味、何でもいいともいえそうです。

例えば「管理能力がある」「体力に自信がある」「責任感がある」「コミュニケーション能力が高い」「忍耐力がある」「柔軟性が高い」など様々な強みがありますし、「音楽が得意」などといった具体的な能力でアピールする方法もあります。

いずれにせよ、その強みが「これまでの経験で実際にどう役立ったか」あるいは「どのような経験からその力を得たか」、そしてその強みを「これから園でどのような形で役立てるつもりか」が重要です。

自己PRがうまく書けないという方は、まず何かしらの強み自体を探そうとしがちです。そうではなく、まず自分の様々な経験を振り返ってみてください。そこから引き出せるのが「強み」です。

B.【面接】保育士の面接での自己PR回答例

指をさす女性

面接で「自己PRしてください」といわれたとき、基本的に書類での自己PRと同じ内容の話をします。

もしまだ先に解説した「【履歴書・職務経歴書】保育士の自己PRの書き方例文集」を読んでいない方はそちらも参考にしてください。

以前勤めていた保育園では、主任としての立場から保育士15名をまとめていました。「風通しの良い職場づくり」を心がけており、どんなに忙しくても保育士一人ひとりに積極的に声をかけ、月に一度は面談を行ってきました。
女性が多い職場ゆえに、保育士同士のちょっとしたトラブルも頻発します。そんな時は私自身が「すぐに相談できる窓口」として間に入ることで、どちらにとっても良い理解者になるように注力いたしました。
また、保護者と保育士間の連携をスムーズするためにも、送り迎え時の保護者の方の様子をチェックし、気になることがあれば保育士にも伝えるようにしました。
この経験は、貴園の職場の環境作りに活かしていきたいと願っています。

これは先に「履歴書・職務経歴書の例文」で紹介したものですが、同じような話を口頭でするだけでも構いません。

書類での自己PRでは紙幅の関係上、コンパクトに書かなければならないこともあります。そういう場合には、書類での内容の補足として「具体的なエピソード」を面接では付け足すといいでしょう。

また反対に「1分程度でお願いします」といわれた場合、書類の内容を削いで簡潔に話す必要があります。面接での様々な答え方をシミュレーションしておくといいでしょう。

面接での自己PRの注意点

解説する女性

面接の際つい緊張してしまとやりがちですが、話が長くなりすぎてしまうことがあります。面接での自己PRは書類にある情報を口頭で伝え直すような形なので、それほど詳しく説明する必要はありません。

また、前職について触れるとき、悪口にならないように注意が必要です。特に、自己PRの流れを「問題・課題→取り組み→解決」としていて、その課題点が園や職員にある場合などです。

後輩をまとめる立場にある方、園全体に関わる仕事を任されている方などが、前職での問題や課題点を語る場合には愚痴や非難のような調子にならないように気をつけましょう。「うちの園でも、同じように文句をいいそうだ」などと思われる可能性もあります。

まとめ

履歴書を書いている途中

今回は保育士の自己PR、履歴書・職務経歴書の例文集と面接での回答例をご紹介しました。面接での回答例に関しては基本的に履歴書・職務経歴書に書いたものを口頭で伝え直す形になります。

自己PRでまず大切なのが、具体的に語ることです。簡潔に書こう、話そうとすると抽象的な言葉が多くなり、あまり説得力のないアピールになってしまいます。実際の体験などを交えつつ具体的な仕事ぶりが想像できるように伝えましょう。

自己PRの作成時、書き出す前の情報収集がポイントになります。自己分析もそうですし、応募する園の教育理念や運営方針、特色などもリサーチしておく必要があります。

【体験談】給料3万円アップ!
人間関係で悩まない職場に転職できました

喜ぶ

私がマイナビ保育士を利用して転職したところ、ハローワークにある求人よりも給料が3万円も高い保育園を紹介してもらえました。

【転職前】手取り約135,000円(月収約180,000円)
 ↓
【転職後】手取り約165,000円(月収約210,000円)

今の保育園よりも家から近い勤務地、何より人間関係が良い職場に就職することができ、今ではストレスを感じることなく働けています。持ち帰りの仕事もないので週末は友達と遊んだり、趣味に時間を費やせています♪

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