「保育士転職を始める時期~内定までの流れ」年度途中でも問題ナシ!

保育士が転職をする際、たいていは年度末での退職、新年度から新しい職場で働くようにするものですが、年度途中で転職したとしても問題はありません。ただ、いずれにしてもしっかりと転職のスケジュールを組んで進めていくのが望ましいです。

ここでは保育士が転職活動を始める時期から内定をもらって円満退職、新しい職場で働き始めるまでの一般的な流れを解説しています。

また年度途中で転職する場合の注意点なども紹介しているので参考にしてみてください。

【2020年日】
保育士転職の最新情報

今月は保育士さんが転職活動を開始するのに絶好のタイミングです。なぜならこの時期は、転職市場の最繁忙期を超え、保育園側も採用に力を入れる時期だからです。

一方で条件が良い保育園は求人数が限られているため、できるだけ早く転職活動を開始すべきです。

実際に保育士の私が利用した転職サイトが『マイナビ保育士』と『保育ひろば』です。

私は東京在住なので一番役に立ったのが『マイナビ保育士』でした。関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)にひときわ強い保育士専門の転職サイトとして有名です。

その他の地域にお住いの方におすすめなのは『保育ひろば』。こちらは関東圏含め、全国に対応した保育士転職サイトです。

『マイナビ保育士』『保育ひろば』は一般に公募しない"非公開求人"もあります。転職を考えている方はもちろん、今は転職できなくても登録だけはして情報を逃さないようにしましょう。

マイナビ保育士
マイナビ保育士
  • 求人は関東圏(そのほか大阪や兵庫など)の保育園が強い
  • サービスの質が高く、親切で丁寧なサポート
  • 直接会って面談(電話可)&履歴書添削&面接対策
保育ひろば
保育ひろば
  • どのエリアも求人数が充実(全国対応)
  • 最短2週間でスピード転職も可能
  • 好条件の非公開求人が圧倒的に多い

【全7ステップ】保育士転職を始める時期~内定までの流れ

チェックポイント

保育士が転職する場合には以下のような7つのステップで進めていくといいでしょう。

【全7ステップ】保育士転職を始める時期~内定までの流れ

【1】転職を始める時期(9月から10月が多い)

カレンダーとスマホ

まずは転職活動を始める時期を考えます。転職したいと思った時に始めてもいいのですが、無計画で兼職活動を始めてもうまくいかない可能性が高いです。やはり転職したらできるだけ長く勤めたいものですから、失敗しないようにじっくり考える必要があります。

原則として法律では退職の申し入れから2週間で自動的に成立する事になっていますが、保育園にも迷惑をかけずに円満退職するには、やはり半年くらいの時間をかけて転職活動を始めるのが望ましいです。

一般的に年度替わりで退職する保育士が多いこともあり、たいていの保育士は9月から10月が多いです。これは3月末から逆算して半年ということもありますし、ちょうど運動会やおゆうぎ会などが終わって余裕が出てくる時期でもあります。

カレンダー
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【2】転職のスケジュールを決める

タブレットと並べられたビジネス道具

転職活動を始めるにあたり、ただ漠然と始めてしまうと、いつまでも転職先が決まらないなんてことも出てきます。ですので、まずはおおまかでいいので、この時期までにはこれを終わらせるというようなスケジュールを組んでおくといいでしょう。

4月から新しい保育園で働くとした場合の、保育士の一般的な転職のスケジュールは以下の通りです。

転職活動開始 9月から10月
活動期間 9月から12月
内定 11月から12月
勤務先に辞意を伝える 12月から1月初旬
退職 3月末
新しい保育園に勤務 4月

どこを重要視して活動をすればいいのかな?

まず大切なのは転職先探しであり、年内中に内定をもらえればいいので急いで決める必要はありません。それよりも自分にとって理想の条件の保育園を選ぶようにしましょう。

【3】求人情報を集める

スマホで調べる保育士

転職活動を実際に始める上で重要なのが求人情報を集めることです。いくら勤務したい保育園があったとしても、求人がなければ意味がありません。保育士の求人情報を集めるには以下の方法があります。

  • ハローワーク
  • 保育士専門求人サイト
  • 園のホームページ

ここで覚えておくといいのが、条件のいい人気の保育園だと求人が出てもすぐになくなってしまうことがあるという点です。そして自分が希望する条件に合う保育園がないからといって、妥協して応募してもいけません。

焦らず、それでいてしっかりと新しい求人を逐一チェックするようにしましょう。

ワンポイント
保育士専門求人サイトによっては、自分の条件に合った求人が出たらお知らせしてくれるところもあるので、登録しておくと逃す心配もありません。

【4】希望の求人に応募する

指をさす女性

いろいろな求人情報をチェックしていくうちに、より自分の希望通りの求人もしくはそれに近い求人が出てくる事でしょう。もし希望の求人が出てきたら、すぐに求人に応募しましょう。保育園の規模によっては採用するのは1人だけというケースもあり、すぐに採用が決まってしまうこともあります。

特に自分がいいと思う保育園は他の保育士も狙っていたりするものですから、希望の求人が出たらすぐにでも応募しましょう。応募する際には、履歴書や職務経歴書が必要になるのが一般的です。転職までの第一関門がこの書類選考です。

履歴書や職務経歴書はほとんどが手書きになりますが、誤字脱字がないようにすることはもちろん、できるだけ丁寧に書くようにしましょう。書類選考は文字だけで適性を判断されかねないので注意が必要です。

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【5】面接を受ける

面接対策

書類選考が終わったら、その後に最終審査ともいえる面接を受けることになります。履歴書や職務経歴書だけでは人間性や保育園での適性などはわかりませんので、面接は非常に重要な審査になることは頭に入れておくべきです。

面接は誰でも緊張するもので、言いたいことや聞きたいことが言えなくなってしまうこともあります。また今勤務している保育園をなぜ辞めるのか、その理由も聞かれることもあります。

また面接では見た目や答え方、マナーなども注意して見られますから、そういった点も含めて失敗しないように何度も繰り返し練習しましょう。

保育士専門求人サイトによっては面接のシミュレーションや模擬面接をしてくれるところもあるので、不安な人はそれらを利用してみるのもいいでしょう。

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【6】内定

ガッツポーズする保育士

面接が終わり、数日経つと採用面接の結果が伝えられます。もしそこで内定をもらえたなら、転職はほぼ決まったようなものです。そしてその際には退職予定日や勤務を始める希望日も確認しておくと安心です。

またその他にも何か不安なことがあれば実際に働き始める前、内定をもらった時点で聞いておくことも大切です。もし面接で聞いたことも含めて自分には合わないと思った時、もしくは第一希望の保育園の内定ももらっていた時にはこの時点で辞退を申し入れましょう。

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そして内定をいただき、その保育園で働く決意ができたなら、内定承諾書を書くもしくはメールや電話で内定承諾の連絡をすることになります。これにより、ほぼ転職が確定し今度は円満退職を進めていくだけです。

【7】現在働いている職場を退職

40代女性の面接

保育士の転職の最後のステップとなるのが、現在働いている職場を円満退職する事です。法律では退職の2週間前までに退職の意思を伝えればいいとなっていますが、保育園の場合はこれでは遅すぎます。

多くの保育園では保育士不足ですから、次の保育士を雇わなければいけなくなります。ですので、内定が決まったらすぐにでも退職の意思を伝えましょう。遅くても年明け頃には伝えるように進めていく必要があります。

退職を伝える場合には、まずは直属の上司、小さな保育園であれば園長に直接伝えるのが礼儀です。また他の保育士がいる時ではなく、時間を作ってもらってじっくり話をするのがいいでしょう。その際には慰留されることもありますので、その際の対応も考えておくべきです。

「保育士の年度途中の転職は問題なし!」内定時期を考える必要はない

オッケーサインする女性

保育士が転職したいという時、やはり年度途中で転職するのはタブーではないかと思うでしょう。確かにほとんどの場合、年度替わりに退職するケースが多いです。ただだからといって年度途中の転職がダメというわけではありません。

むしろモチベーションが上がらないまま1年を過ごすことは、保育園にとっても園児にとっても良くないかもしれません。ただ年度途中で転職するのであれば、以下の点には注意したいところです。

  • なるべく早く辞意を伝える
  • 運動会やおゆうぎ会などが終わってから転職する
  • 後任が決まってから転職する
ここに注意!
年度途中で保育園を退職するのは、少なからず保育園にも園児にも迷惑をかけてしまうことになります。ですので、これ以上迷惑をかけずに退職することは重要になります。

保育士転職のおすすめ時期は『新年度』

カレンダー

保育士が転職する場合、やはりおすすめ時期は新年度です。年度途中での退職もできないわけではありませんが、保育園側としてもせめて年度末まで働いてほしいと思うものです。

特にクラスの担任になっているなら、保育園だけに迷惑をかけるだけじゃなく、園児たちにも悪影響を与えてしまいます。保育園は学校と違って、まだ幼い子供たちが来るところで、保育士はいわば親代わりです。

せっかく保育士に慣れてきたところで辞められてしまうと、やはり園児はショックでしょうし、また他の保育士に慣れるまでに時間がかかってしまうでしょう。またそういった観点から保護者からしても年度途中で担任が変わるのはよく思いません。

ワンポイント
絶対ダメというわけではありませんが、病気や出産などやむを得ない場合を除けば、やはり新年度に転職するように進めていくといいでしょう。

まとめ

カレンダー

一般の会社であれば年度途中の転職もあるものですが、保育士となればやはり新年度での転職が一般的です。そのため、転職したいのであれば年度末の転職を目指して、半年くらい前からスケジュールを組んでおくといいでしょう。

とはいえ必ずしも保育士は年度途中で退職してはいけないというわけではありません。ただやむを得ず年度途中で退職する場合にも、保育園側にできるだけ迷惑が掛からないように転職活動を進めていくのが理想です。

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