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転職体験談

ブランクから転職活動に切り替えるリハビリ的ステップ【転職体験ブログ第4章第3話】

「病気でしばらく休んでいた」

「リフレッシュのためにゆっくりしていた」

いろんな理由でブランクがあったけど、そろそろ転職活動しないといけない。しかし腰が重くて、なかなか始める気になれない。

今回は休暇から転職活動への移行期間について。リハビリ的に段階を踏んでスムーズに転職活動を始める方法を考えたいと思います。

僕の場合はこんな感じだったという内容、あるいは振り返ってもっとこうしておけばよかったということを書いてみます。

ブランク

僕の場合、精神疾患によって会社を辞めて無職になりました。収入がないうえ、自己管理がうまくできなかったので一人暮らしが厳しくなって実家へ戻りました。

全てのストレスから解放された環境下でゆっくり時間をかけて療養していたからか、3カ月や4カ月くらいで調子がずいぶんよくなってきました。

1,心身のチェック

働いている時には何もしたくないと思うのに、仕事をせずに何もしてなかったら不安な気持ちになってしまいます。

で、将来や転職活動のことが、頭にちらちら浮かびだします。

場合によっては、親や友人や恋人などがそのナイーブな話題に無神経なほど触れてくることもあるでしょう。

で、不安は焦りに変わります。そうなると何かしなくちゃいけないと強迫的にスマホを握って求人を見始めたりします。が、ストップ!

実家などで療養していると、あらゆるストレスとは無縁の、極楽浄土的な日々を送れます。精神の健康を取り戻してもう大丈夫だという気持ちになれますが、それは実際には十分に快復していないかもしれません。

大きなストレスが訪れたらすぐに病をぶり返す可能性がある状態かどうか

その見極めを慎重にせずに転職活動を開始。だんだんストレスを蓄積し、途中で中断。療養にふりだし。しかし不安、焦り、また転職活動再開、でも中断。なんて事態になりかねません。

なので「働かないことに対する不安や焦り」はとりあえずほったらかにしましょう。そして「心身の健康チェック」を慎重に行いましょう。

  1. 無理して転職活動を始めようとしていないか
  2. 転職活動を始めることに対して素直な気持ちはどうか
  3. 大きなストレスを想像した時、この先うまく対処できそうか

僕はこのようなことを考えて自己点検していました。

職探しをやりたくないとか、できそうにないと心で感じたら、無理をしませんでした。

強引にでも始めないといつまで経っても無職が続くと思い込んでしまいますが、そんなことないです。自然な流れでスムーズに採用まで辿り着く方法は必ずあります。

もちろん踏ん張りどころというのはあります。しかし最初から最後までずっとではありません。のんびりやりましょう。

2,働く者のタイムスケジュールに合わせてひきこもる

仕事をせずにゆっくり休んでいると生活リズムが乱れてしまいます。

自律的に生きるって本当に難しいです。いつ寝てもいつ起きても問題ないですから、昼夜逆転してしまうのは普通です。

これは心にも体にもあまり良くないのは確かです。

しかし、生活リズムをどうにか修正しようと無理やり試みたせいでしんどくなることもあるので、焦りは禁物です。

また、三日ほどいい感じの健康生活が続けられたけど、その次の日に不健康生活に戻ってしまったなんてこともざらにあります。そんな時にも、自分はどうしてストイックになれないのだとか思わずにのんびり構えていましょう。

僕は昼夜逆転してました。朝方に眠り、昼過ぎに起床する生活です。

転職活動のために昼型生活に戻す必要がありますが、しばらくの期間は昼夜逆転のままで、生活リズムを戻すための準備期間をもうけました。

ゴールは働くことです。働く時、朝から夕方まで仕事をします。睡眠の時間帯もそうですが、働くための体力や働くリズムを取り戻しておく必要があります。

毎日8時間を意識する

なので遊びでも家事でも何でもいいので、とにかく毎日8時間を意識して過ごしました

昼過ぎに起きて、そこから8時間、いろんなことに取り組む感じでした。ずっと家にいると気持ちの切り替えが難しいので、たとえば次のようなことを意識して行動しました。

  • 起きたら布団をきちんとたたむ
  • ずっと家にいるけど外出着で過ごす
  • カレンダーに起床時間を記す

8時間の時間が終われば、休息時間的な気分で過ごしました。

慣れてくれば曜日も

月から金までは、8時間のうちに読書や勉強などの作業を組み込み、今日は平日だという意識を持つようにしていました。近くの図書館に行くとかもいいかもしれません。

現実はずっと休日なのですが、土日は休日として過ごします。

そのリズムを身につけつつ、少しずつ睡眠時間を早くにずらしていきました。

3,メラトニンサプリで睡眠時間を修正した

その際、メラトニンというサプリを飲んでいました。サプリは健康食品なので、医薬品ではないです。飲んで一時間くらいで眠たくなります。

ただし、日本での販売は許可されておらず、通販サイトで海外から取り寄せる必要がありました。ちなみに、けっして怪しいサプリではなく海外ではふつうにそこらで売られています。

4,生活リズムを整えてもまだ転職活動を始めない

昼型生活になっても、すぐには転職活動にとりかからず、先ほどの8時間意識の生活をしばらく過ごしていました。

とにかく焦らず、じっくり社会に出るための準備をする感じです。

この段階で少しずつ転職について考える時間を増やしていきましたが、それもまた無理しなかったです。やる気が出ないならやらなくてもいいという姿勢でした。

そして心身ともに安定してきて、今なら転職活動にとりかかれそうだと思った頃、僕はまず、文房具類を買いそろえるなど転職活動に必要なものを準備しました。

そうしてじりじりと転職のほうへ生活を、意識を、行動を向けていきました。

まとめ

仕事をしていないと不安になりますが、転職に焦りは禁物です。

経済的に厳しければ無理にでも仕事を探すしかありませんが、可能であればじっくり転職活動ができるような環境を作りましょう。

それができず、すぐにでも転職活動にとりかかる人も、仕事を選ぶという姿勢で求人探しをすることが大事です。

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