ノーイメージ
転職体験談

どうして使わない?転職サイトより転職エージェントを利用すべき理由【第6章第3話】

転職活動を行う場合、何を活用するのが最適なのか?

多くの人が仕事探しで使うものといえば、転職サイトか転職エージェントのどちらかでしょう。

僕は転職エージェントを積極的に使うべきだと考えています。

これからその理由について書いていくので、転職サイト派の方も一考していただけたらと思います。

転職エージェントの利用者は珍しい?

「転職サイトが基本。転職エージェントは少数派」

そんな風に認知している方が大勢いるように思います。

しかし、転職エージェントの利用者は案外たくさんいるようです。

例えばリクルートエージェントについて言えば、転職支援実績が累計41万名以上と書いてありました。

登録者数が「万単位」の転職エージェント企業も少なくないでしょう。

つまり、ごく一部の人たちだけが使う珍しい手段ではないということです。

どちらを選ぶのも一般的な選択。そのうえで、どちらが役立つのかを考えるべきだと思います。

転職サイトの使用上の注意点

転職サイトだから採用されない、ということはありません。むしろ、身近な転職経験者に話を聞くと「エージェントって何?ふつうに転職サイトで探したよ」という声が多数。

どのような手段であれ、採用され無事働くことができればいいわけですが、その満足度はどれほどのものなのか。

転職サイトを使って採用された人のなかには次のような状況の人もいるのではないでしょうか。

  1. 転職サイトでエントリー
  2. 不採用
  3. エントリー
  4. 不採用
  5. エントリー
  6. 不採用
  7. 何度目かで採用

「この流れってふつうじゃない?選考は厳しいから、何度も不採用通知を受けるのは当たり前だし」

学生時代の就活でも、何十という企業にエントリーした挙句、どうにか一社が決まったという話もよく聞きます。

転職サイトを使ってエントリーを繰り返していると、エントリーの質や内容が悪い方へ悪い方へとじりじり寄ってしまう傾向にあります。

エントリー数が増えるごとに、当初の希望やビジョンから遠ざかってしまいます。それで採用されたとして、はたして満足できるのだろうか?後悔しないだろうか?

転職サイトの場合、そういうことも念頭に置いて使った方がよさそうです。

転職サイトでは受かりそうな会社で採用される

誰しも選ぶ権利を持っていますから、最初のうちは希望に見合った企業を選び抜いてエントリーします。

ところが何度も不採用を繰り返すうちに、自信を失い、焦りを感じ、希望条件がぶれだしてくる。

「どこでもいいから働かないといけない」

とにかく採用されればいいという気持ちになって、受かりやすそうな企業を探してしまいがちです。

それでどうにか採用。いざ働き出すと数年して転職活動を再開なんてこともあり得ます。

転職エージェントなら仕事が絶対に見つかるという前提から出発

転職エージェントを使うと、キャリアアドバイザーと相談し、自分の条件に合った求人を提供してくれます。

無謀なエントリーや妥協に妥協を重ねたエントリーを避けられるわけです。

つまり、仕事は必ず見つかりますという前提から出発し、そのうえで納得のいく採用を手に入れましょうというスタンスです。

キャリアアドバイザーがサポートするため、気づけば暴走するような進路のぶれ方をしていたなんてこともなくなります。

働きだして後悔したというリスクを低くしてくれるのです。

膨大な選択肢からベストを選べますか?

転職サイトで求人検索してみると、その数は膨大にあります。どこの求人紹介企業も、求人数の多さを売りにしています。しかし、その数が多ければ多いほどベストな選択をするのが難しいとも言えます。

例えば次のような光景を想像してみてください。

目の前に100足の靴が並んでいます。気に入ったものを1足だけプレゼントするから選びなさいと言われたとします。

100から1つを選ぶので、どうしても迷いが生じてきます。自分の持っている洋服について考えてみたり、今の気分を頼りにしたりして、あれこれ悩みながら1足選ぶことになります。

もしこれが100でなく10だとします。そしたら、靴同士の比較もしやすくなりますし、どれがベストなのかを落ち着いて判断しやすくもなります。

転職サイトは100足のパターンです。数ある求人のなかから自分だけである1つを探そうとします。

先ほど言ったように「受かりやすそうな企業」を探すならひとりでもできそうですが、「自分に合ったベストな企業」を探そうとするならとても困難です。

転職エージェントではキャリアアドバイザーが100から10へと絞ってくれます。その10も厳選されたものです。利用者は純粋な意味で「仕事を探す」ことができます。

転職活動も受験と同じ

これは他の記事でも触れましたが、転職活動も受験と同じです。

今では高校受験や大学受験のために塾や予備校に行くのが当たり前になっています。

勉強が分からない。そもそも勉強の仕方が分からない。相対的に自分の成績や能力はどれくらいなのか知りたい。自分の弱点は何か、それをどう克服すればいいのか教えてほしい。どの学校を志望校にするといいか助言してほしい。

そういった受験全般のサポートをするのが塾や予備校です。

誰に相談することもなく誰に学ぶこともなく志望校を決めて合格するのは容易なものではありません。

  • 自分に合った応募企業を探したい
  • 自分の強みや弱み、特性を知りたい
  • 履歴書作成や面接対応がうまくできるようになりたい

転職活動でも塾や予備校のような存在に頼ってもおかしくありません。

というか転職エージェントが必要なものだと感じるはずです。

転職エージェントだと採用率が高くなる根拠

転職エージェントを積極的に使うべき理由はたくさんありますが、一言でまとめてしまうと「採用率が高くなる」ということです。

例えば次のようなサポートをしてくれるからです。転職サイトだけを使って、自分ひとりでここまでやっているかどうかを比べてみてください。

  • 自己分析してもらえる
  • 企業分析してもらえる
  • 履歴書添削や面接対策をしてもらえる

自己分析は自己でするものではない

履歴書や面接では自己アピールをしなければならないです。その際、どれだけ自己分析ができているかが鍵となります。

自己分析は他者を通して自己を見つめるのが最善のやり方だと思います。というより、自分で自分を客観視するのは至難の業です。

キャリアアドバイザーと話をすることで、自分の強みやアピールポイントを分析してもらいましょう。

企業分析を提供してくれる

応募企業によって履歴書の書き方や面接対応も違ってきます。

キャリアアドバイザーは企業情報の詳細を把握しているので、それを教えてくれたり、応募企業に応じたアドバイスをしてくれたりします。

履歴書添削や面接対策をしてもらえる

そのうえ、履歴書添削や面接対策をしてくれるので、徹底的に準備してから選考に臨めます。

僕はぶっつけ本番で面接を受けて大失敗したことが何度もありましたが、準備具合で採用・不採用が決まるといっても過言ではないでしょう。

まとめ

転職エージェントの利用経験者の意見としては、転職活動はエージェントで、という一択です。

もし後悔しない転職をしたい場合には今すぐにでも登録をおすすめします。登録するだけして本格的に活動するのはまだまだ先でも問題ありませんし、とにかく思い立ったらすぐ行動に移しましょう!

ド底辺のプロローグ~転職活動体験談~

ド底辺の始まりは29歳。仕事がきっかけで心身ともにボロボロになり、心療内科へ。退職を決意し、療養生活を経たのち、転職活動……続きを読む
no_image

この記事の感想を書こう!

ページの上へいく